平成20年5月12日月曜日

トークライブ

先週土曜日のトークライブは12名の参加でした。
3人の生産者がそれぞれの思いを熱く語り、また参加者も様々な興味関心からアプローチして話題が盛り上がりました。
また、生産者がそれぞれに持ってきてくださった素材が、牧野さんの即興的アレンジで、野菜のうまみが最高に引き出される料理に変身。皆さん満足そうなお顔でよかったと思います。
またまた新しいつながりが生まれたようですので、今後が楽しみです。

わっち会員にはシェフの牧野さんから500Wがもらえました。

さて、来月のトークライブは以下のように企画しました。ご参加お待ちしています。

オーガニックなコミュニティスペース玄骨トークライブ
    ~大久保博志(宇宙工学)教授を囲んで~
6月28日(土)18:30~
参加費:3000円
定員:15名(玄米菜食料理付き)
大阪府立大学の大久保先生を囲んで、ご専門の宇宙工学をはじめ宇宙にまつわる話題を伺いながら、ともに語り合いましょう。
予約・問合せ:自然食品の店 暮らし屋 072-368-2571

平成20年5月7日水曜日

5月16日トークライブ

「おいしいごはん」ーエコトーク
 ~食の問題と今、私たちにできること~

●とき:5月16日(金)19:00からお話し
●ゲスト:石部ルーシーさん
●参加費:3000円(玄米と有機野菜の食事つき)
●定員:16名(要予約)
●ご予約・お問合せ:daisy99good-dreamer@dj.pdx.ne.jp kita0618@lapis.plala.or.jp
            070-6502-1730(北口)17時以降

おいしいものを食べるのは、最高の幸せ。でも、食品偽装や、添加物、遺伝子組み換え、環境による影響などなど、食を取り巻く状況は、不安なことがたくさんあります。おいしいものを安心して、これからも食べ続けたい!だから、そんないろいろな食の問題と、おいしいものをこれからも食べ続けるために、消費者として私たちに何ができるのか、石部ルーシーさんにお話していただきます。

☆石部ルーシーさんのプロフィール
東京生まれ、ブラジル育ち。サンパウロの南のど田舎で、コップの中でオタマジャクシが泳いでいる生きた水を飲んで育つ。その後は、さらに奥地へ。探検活動をしながら、アルトリベイラ州立公園と特別環境保護地区設定のためのメンバーに参加。その後、ニューヨークへ移住。バブルに踊る日本企業の活動に触れて、その価値観を問うようになる。自分のルーツを探して帰国を選択。生きる・暮らすという観点からの、ネイティブな感覚を意識しながら、六ヶ所村再処理工場や原子力発電所の問題と向き合っている。

5月10日トークライブ

オーガニックなコミュニティスペース玄骨のトークライブ

「食」について、日ごろの思いを語り合おう会。
  ~地元で有機農法を実践する生産者たちを招いて~

●日 時:2008年5月10日(土)午後4時~9時(途中参加も可)
●参加費:3500円(玄米と有機野菜の食事付)
●定 員:12人
●ゲスト:浦野雅人さん(富田林市)、西川年武さん(橋本市)、中本勝巳さん(河南町)

地元で有機農法を実践している3人の生産者を招いてお話しを伺いながら、日本の「食」について日ごろの思いを語り合う機会を設けます。育てる人、料理する人、食べる人が立場を越えてつながりあうとどんな世界が見えてくるのでしょう?
当日は、それぞれの生産者が持ち寄った有機野菜を、玄骨のシェフが腕を振るって調理します。お楽しみに。