平成20年5月7日水曜日

5月16日トークライブ

「おいしいごはん」ーエコトーク
 ~食の問題と今、私たちにできること~

●とき:5月16日(金)19:00からお話し
●ゲスト:石部ルーシーさん
●参加費:3000円(玄米と有機野菜の食事つき)
●定員:16名(要予約)
●ご予約・お問合せ:daisy99good-dreamer@dj.pdx.ne.jp kita0618@lapis.plala.or.jp
            070-6502-1730(北口)17時以降

おいしいものを食べるのは、最高の幸せ。でも、食品偽装や、添加物、遺伝子組み換え、環境による影響などなど、食を取り巻く状況は、不安なことがたくさんあります。おいしいものを安心して、これからも食べ続けたい!だから、そんないろいろな食の問題と、おいしいものをこれからも食べ続けるために、消費者として私たちに何ができるのか、石部ルーシーさんにお話していただきます。

☆石部ルーシーさんのプロフィール
東京生まれ、ブラジル育ち。サンパウロの南のど田舎で、コップの中でオタマジャクシが泳いでいる生きた水を飲んで育つ。その後は、さらに奥地へ。探検活動をしながら、アルトリベイラ州立公園と特別環境保護地区設定のためのメンバーに参加。その後、ニューヨークへ移住。バブルに踊る日本企業の活動に触れて、その価値観を問うようになる。自分のルーツを探して帰国を選択。生きる・暮らすという観点からの、ネイティブな感覚を意識しながら、六ヶ所村再処理工場や原子力発電所の問題と向き合っている。

5月10日トークライブ

オーガニックなコミュニティスペース玄骨のトークライブ

「食」について、日ごろの思いを語り合おう会。
  ~地元で有機農法を実践する生産者たちを招いて~

●日 時:2008年5月10日(土)午後4時~9時(途中参加も可)
●参加費:3500円(玄米と有機野菜の食事付)
●定 員:12人
●ゲスト:浦野雅人さん(富田林市)、西川年武さん(橋本市)、中本勝巳さん(河南町)

地元で有機農法を実践している3人の生産者を招いてお話しを伺いながら、日本の「食」について日ごろの思いを語り合う機会を設けます。育てる人、料理する人、食べる人が立場を越えてつながりあうとどんな世界が見えてくるのでしょう?
当日は、それぞれの生産者が持ち寄った有機野菜を、玄骨のシェフが腕を振るって調理します。お楽しみに。

平成20年2月14日木曜日

牧野さんからのメッセージ

玄骨のシェフ牧野さんから、夜の食事についてのメッセージを紹介します。

農薬を使わずに育てられた元気な野菜を使い、玄米を中心に石臼挽き十割蕎麦や、野菜や果物だけで作ったデザートなど、最初から最後までぜ~んぶ野菜の贅沢な「玄米菜食フルコース」です。もちろん化学調味料、添加物は一切使いません。飼育中のえさや抗生物質の問題だけでなく、知らないうちに摂り過ぎていて体に負担がかかっているたまごも使わないようにしました。高温殺菌の問題だけではなく、実はカルシウムを減らす原因になっている乳製品も使わないようにしました。血糖値の激しい上昇のため、「疲れやすい」「イライラする」「キレやすい」など問題をかかえたさとうきび原料の砂糖や同じく血糖値が上がりやすいはちみつも使わないようにしました。その代わりに血糖値の上がり下がりのおだやかなビート(砂糖大根)原料のてんさい糖や、同じく血糖値の上昇のおだやかなメープルシロップや玄米水あめなどを使用しています。塩は海風太陽だけで作る完全天日塩「土佐の塩丸」を使用してます。鍋で蒸発させたりしないため、海のミネラルも逃げずにそのままぎっしり詰まってます。肝臓への負担を少なくするため、料理酒や味醂も使わないようにしました。当への負担が問題になっている小麦粉も使わないようにしました。肉食に傾いている現在の食生活を考え、体への負担も大きいので、動物性食品も使わないようにしました。みなさんがほぼ一日一食は食べているであろう動物性食品、たった数切れ、数グラムかもしれませんが、その飼育のために多大な面積の土地を自然環境破壊し、餓死している子どもたちがたくさん救えるであろう何トンという穀物をエサにしてCO2をたくさん出して運んでいるそうです。そして予想以上にプルトニウム、ダイオキシンなどの汚染がひどい魚も使わないようにしました。いったいこうゆう環境ホルモンを食べ続けるとどうなるか、いちばん被害を受けるのはこれから生まれてくる子どもたちだそうです。「だったら何を食べたら?」「野菜だけでは物足りないのでは」そう思っていらっしゃる方、是非一度お越しください。結構野菜っていけますよ。玄骨の食事を食べて何か一つでも出きることを見つけてもらえたらうれしいです。知っている限り何でもお教えします。温暖化、環境問題、食育、病気、アレルギー、いろいろ問題をかかえた地球ですが、食を通じて次の時代のかけ橋になれればと思っています。次の時代に生きる子ども、孫、ひ孫たちのためにあきらめずにがんばります。(牧野哲弥)

おまかせコースのみ3500円 月曜日~土曜日(日曜日は予約のみ)17時から22時まで

何分ひとりでやってますので、お客様にご迷惑をかけないようにお出ししたいので、お手数ですができるだけご予約ください。(090-2358-0443)

平成20年2月8日金曜日

2月から新しいシフトです

残念なお知らせです。玄骨スタート当初からシェフの一人として、火、土、日の三日間を担当してくださった「ハーブカフェたまゆらま」さんが、1月いっぱいでおやめになりました。不安な中での船出の時期を共に担ってくださった龍見さん、本当にありがとうございました。

以上のようなわけで、2月から玄骨のランチ担当シェフは、月、火、水が肥下さん、木、金、土、日が牧野さんになりました。肥下さんの玄米粥と点心のランチも、牧野さんの玄米菜食料理も、一つ一つ丁寧に心をこめて作られていますので、きっと皆さんに満足していただけることと思います。

なお、第一木曜日と第三日曜日の午前10時半~2時ごろまでは、定員8名、参加費2500円で牧野さんの料理教室を開催しています。こちらも毎回好評です。予約のご連絡は、牧野さんの携帯090-2358-0443、または暮らし屋072-368-2571へお願いします。

平成19年12月29日土曜日

本年はありがとうございました

玄骨では、今年6月のオープン以来3人のシェフによるランチ、ディナーの営業に加え、玄骨プロジェクトメンバーの提案によるコンサートやトークライブ、展示会、ワークショップ、マクロビオティック料理教室など様々なイベントを開催し、玄骨のコンセプトに関心を持ってくださる多くの方々との出会いを与えられてきました。この半年間の試行錯誤を土台に、来年はさらに充実した運営ができるよう、メンバーそれぞれに知恵を出し合い、協力し合って行きたいと思います。ブログを通して玄骨の活動を応援してくださる皆さんにも心からの感謝の気持ちをお伝えし、機会があれば是非玄骨へ足を運んでくださるようお願いします。

玄骨の本年の営業は12月27日(木)で終了し、新年は1月7日(月)から新たな気持ちでスタートします。

新しい年が、皆様お一人お一人にとって希望にあふれた年となりますよう、お祈りいたします。

平成19年11月30日金曜日

開発教育トークライブ

暮らし屋さんの代理で投稿しておきます。

11月29日(木)午後6時半から、玄骨トークライブを開きます。
スピーカーの岩崎先生は玄骨、暮らし屋のお得意様です。
先生のプロフィールとメッセー­ジを以下にご紹介します。
当日はお話が1時間ほど、その後先生を囲んで食事と交流会を持ちます。大変興味深い内容ですので、是非多くの方に声をかけてご参集くだ­さい。参加費は3500円(玄米菜食料理付、飲み物別)です。申し込みは暮らし屋(蔵田)へどうぞ。電話:072-368-2571。

岩崎裕保さん: 1948年生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業、同志社大学大学院アメリカ研究科修了。追手門学院中・高教員、京都造形芸術大学教員を経て、現在帝塚山学院大­学文学部国際文化学科教員―環境共生論、平和学、国際協力論、NGO/NPO論などとゼミ(グローバル社会論)を担当。(特活)開発教育協会http://www.dear.or.jp/(副代表理事)の他、ニュージーランド学会や(特活)持続可能な開発のための教育の10年推進会議などにも係わる。開発教育協会大阪事務所では上本町の国際交流セ­ンターで開発教育セミナーhttp://www.dear.or.jp/news.html#esd_1を実施中。89年から京都にある関西セミナーハウスで開発教育研究会http://www.academy-kansai.org/kaihatsu/kaihatsu.phpを行い、その成果は『新しい開発教育のすすめ方』(古今書院)として出版されている。『地球市民教育のすすめかた』(明石書店)や『非核と先住民族の独立を目指し­て:太平洋の女性たちの証言』(現代人文社)などを翻訳。
11月29日には、開発教育についてご紹介をします。開発の英語はdevelopmentで、そのもともとの意味は「包み(velop)を解く(de)」です。­開発とは、地域の自然やそこに暮らす人びとの中にある可能性を引き出し、技能や技術によって資源を活かし、交わりや教育によって人びとの能力を伸ばして、その地­域を良くすることです。開発教育とは、多くの文化が存在し、人びとが依存しあう世界で、責任ある生き方を育むために、「参加型」のワークショップを通して、開発­・人権・平和・環境にかかわる知識・技能・態度を身につける学びのプロセスです。 また、毎年出かけている英国のヨークの街のフェアトレード事情にも触れられればと思っています。

平成19年9月3日月曜日

アジアンバザールを終えて

8月18,19日の二日間にわたって行ったアジアンバザール。地元のよみかき教室に通うフィリピン人のメンバーに玄骨を開放して、お得意のフィリピン料理を作ってもらいました。一日目はフィリピン風ポトフー。二日目はえびソースのビーフン。生春巻き、ココナツパン、バナナケーキ、もち米とココナツのデザートなど、トロピカルフードをたっぷり味わいました。外ではバンブーダンス、アジアの民芸品のお店、フリーマーケット、ストリートライブコンサートなど、近所のお客さんたちも楽しんでくれたようです。協力してくださった皆さん、ありがとうございました。

こんな風に玄骨を色々な方に開放して、一日シェフをお任せするというのも面白いな、と思いました。特に在日外国人の方々にそれぞれのおふくろの味や、なつかしい家庭料理を作ってもらい、ふるさとの話を聞かせてもらえたら、互いに友人としての距離が縮まるのではないかと思います。多文化が生き生きと根付く土壌作りは、こんなところからも始められるかもしれません。